2020.8/22-23 ビジョン心理学基礎理論1「成長の三角形モデル」
☆三角形モデルの存在を知ることで、心の成長の過程や、悩み事の仕組みが分かる為、ただ訳も分からず自分の問題に翻弄されることが無くなるので、大変助かります。三角形モデルを知る前の自分は、人生にはつらいことのイベントが予め組み込まれており、その地点に到達すると自動的に発生すると思っていたのでした。それを自分が作っているという発想すらありませんでした。
また、知識での理解と、感情の体験は別のものであるということが、私の中で人生を変えるレベルの気づきになっています。ジョイニングセッションを行う度に、楽になり、癒えている自分がいます。これからも意欲的に取り組み、楽しんで学んでいきたいです。(R.Iさま)
☆聞きたかったところも丁寧に説明していただけて、また参加者の方たちの意欲も高く、とても刺激になりました。理論だけでなく、実習や、グループ・バディとの関わりから自分が見たくなかったところなどを取り戻すこともできて、とても大きな体験ができました。(M.Yさま)
☆今回も気づくことがたくさんありました。時間に縛られていることも一つの罠だと気づき、抜け道に注目せず罠の方を注視しながら日々過ごしていたため丁寧に罠に引っかかっていたのだということに気づきました。ありがとうございました。
☆一つ一つ丁寧に説明して下さり分かりやすかったです。復習は大切だなと思いました。(T.Sさま)
☆初めての参加でしたが、特にセッションが良かったです。ジョイニングセッションや実習を通して、自分に対しても、相手に対しても許すという選択ができ、前に進めるような感じがします。また、幼少時代の感情に深く入り、大人になった今の立場で考えなおすと、幼少時とは違った視点で捉えることができました。それにより、霧が晴れるように、悪い記憶にばかり向かっていた意識が解消され、当時の楽しかったこと、嬉しかったこと、笑顔だった表情などに意識を向けることができ、忘れていたものを思い出した感じがします。(N.Kさま)
☆三角形を自分の中に落とし込めると、人生で起きるさまざまな出来事が学びに感じられるなと思います。ネガティブに見えることも視点が変われば受け取るチャンスですね。相互依存、霊的依存目指して成長していきたいです。(E.Sさま)
☆グループ内で色濃くシンクロが起きていました。2日間とも、バディの境遇や内面に自分と同じものを見つけたり、ジョイニングセッションでは、「幼少期から小学生の私」がいたのか、家族がどうなることを望んでいたのかが、初めてわかったのでした!そして一晩経った今日、奇跡とも言えることがたくさん起こりました。これらは、ジョイニングセッションでバディに助けてもらい癒されたこと、私自身も「助けたい」という優しさを持っていたのだという気づきがあったから、起きた変化だと思います。
翌日の今日、大きな安心感と心の平和が訪れて、講師の弘美先生、スタッフの皆様、参加された皆様にとても感謝しています。
☆その時の状況(立場もですが心理的な調子)によっても、印象に残る事が違うんだなあと思いました。今は相互依存の先、どこまでいけるんだろうという興味や意欲が持てました。実習は改めてパワフルさを感じました。(M.Fさま)
☆三角形の霊的依存は、経験したことがないので理解が難しいですが、グループとの分かち合いでバランスが取れました。実習のワークは何度やってもステキな体験になります。大切な事を思い出させてくれる体験がこの2日間でできました。(E.Nさま)
☆色々な知らない言葉も、イメージしきれない内容もたくさんありましたが、感情を感じること、感情でつながっていくという事の体験ができたことは素晴らしかった。集合的無意識というものが少しだけ体感できたように思います。
☆成長の三角形モデルの各段階のワナと抜け道について初めて詳しい内容をお聞きし、また注意点なども教えていただき、自分はどの段階にいるのか、と考えました。ワークやジョイニングセッションを通じて深い気づきもあり、抵抗も出てセミナー前に仕事が忙しくなったり体調が悪くなったりしましたが、とても濃い体験をしました。弘美先生から直接レクチャーを受けることができて大変貴重な二日間でした。ありがとうございました。(N.Kさま)
☆グループの分かち合いの中でグループの人全員が積極的に分かち合いをしてくれ、また、全体の中でも多くの質問が出されたので理解が深まりました。素晴らしいセミナーでした。ありがとうございました。(N.Aさま)
☆コースで受講中ですが、それぞれのセミナーの中で、先生方の愛にあふれた導きと、バディやグループの先輩方の深いサポートのお陰で少しずつ気づきのピースが得られてきました。それがここに来てどんどん繋がって、ついに胸の奥に固く硬く閉ざされて、存在にすら気づかなかった大きな感情が動き、号泣することができました。こんなにも大きくて激しい怒りや恐れ、罪悪感に気づかなかったとは!現在の社会では、合理主義に導かれた繁栄がある一方で、感情をあつかう事がある意味で避けられ、忘れられてしまっています。そしてその置き忘れられた感情が病気や様々な問題を引き起こしている。わたしもこのままにしていたら病気になってしまっていたかも、と思います。次のジョイニングセッションでこの感情がどうプロセスしていくのか、ちょっとドキドキしながら、その先の新しい世界がとてもとても楽しみです。そしてすべてに感謝です(J.Fさま)
☆三角形をちゃんと学ぶことができ良かった。初心者の方が多く、詳しい説明を聞くことができたように感じた。参加者の方々の意欲が高く、受け取るものが多かった。(Y.Mさま)