2016.4.23-24 ビジョン心理学基礎理論講座1「三角形モデルを学ぶ」
★彼から仕事を理由に距離を置きたいといわれてしまい、それ以前にも離婚して、1年半しかたっていないこともあり、素直ら気持ちを受け入れることが難しくなっていることに悩んでいました。離婚した時に行ったカウンセラーがビジョン心理学を学んでいて、ビジョン心理学を学んでいて、ビジョン心理学に興味を持ったため参加しました。彼の行動、良いこともや悪いことも自分の投影であり、彼の行動、考えはまさに私の事でした。彼から距離を置きたいと言われたけれど、遠ざけていたのは自分の方でした。どこかで幸せになることが怖かった気がします。また、会社の人間関係ではみんなで頑張っていきたいと言いながら、闘っていました。私が戦いをやめない限りみんなは変わらないことに気付きました。一人では相互依存に行けないというところがビジョン心理学は本当に素敵だと思いました。彼と相互依存にいくという新しい目標ができました。
★仕事で行き詰まっていることに悩んでいました。ジョイニングで”相手が自分の思い通りの行動、反応をしてくれない”ことに怒っていたことに気付きました。結局自分が相手の望むとおりにしなくてはいけないと思っているのに自分はそうできない。そんな自分が嫌だと思っていたことに気付きました。そして心がとても軽くなり、父の愛を受け取り、自分も相手を愛することができました。
★両親との関係で母へのいらいら、父との関係も進まないことに悩んでいました。自分への批判、自分はは悪い子であるという思い込みで役割を犠牲的にこなしていたことに気付きました。父からの愛情を受け取らず、母より愛されていたことへの罪悪感から母に当たって悪い子を演じていたことにも気づけて楽になりました。
★ジョイニングで幸せな状態になった時に、ばれちゃう隠さなきゃ、と思ったことに驚きました。母に幸せな状態がばれると、悪い、申し訳ない、と思っていたことに気が付きました。けれど、母と父は両想いで幸せだったこともわかったので私も幸せになってよいのだと分かりました。父に対してたくさんの人を傷つけていると思っていたけれど、それは私でした。自分のことをたくさん許していなかった。それに気づいて楽になりました。
★金銭問題と母の死への思いで悩んでいました。体験セミナーでこのセミナーを知りました。ジョイニングセッションで自分で気付いていなかった問題が上がってきて、問題点がはっきりしました。